お客様が、インターネット通販で購入する動機の一番は、『安い!』事であります。これは、お客様がパソコンの電気をつけるときのインターネット通販への期待ということなので、ネットショップ運営者は『安い』ということをどんどんセルフアピールしていく必要があります。
参考 ネット通販本音の報告書
もちろん商品を買うお客さんが欲しいと思ってほかのお店と比較して安いということがベストですが、それ以外にも、『安そう』と思ってもらえればかなりの転換率が見込めます。具体的には、ユニクロの例を考えるとイメージできやすい。若者は、ユニクロでたくさん洋服を買いますが、値段でいうと実はスーパーのほうが安いのです。ここが重要です。スーパーの方が安いのに高いユニクロで買うけれど、安く買った気がする。この魔法の演出が重要だということです。インターネットは、店舗価格比較が醍醐味というほど、ライバル店との価格比較がされる業種でもありますが、それでもというか、だからなおのこと価格のつけ方を慎重にしなくてはいけません。
お客様をひきつけるための『価格』をつけるときの法則に・・・・・(続きを読む)