ネットショッピングというのは、目的買いと衝動買いに分かれるのは言うまでもありません。お客様にとって必要なものを簡単に便利に届けるというのはお客様によろこんでいただくというところの最低限のところです。僕たちは、その先の『お客様が知らないすごい商品』をお客様にご提案してこそ、その価値があるというのが考え方の基本ルールです。そして、お客様はそれをどのように感じていくのか?という感性工学的見地から考えると、『理性を取り去った部分に残る人間の核』にむかってアピールしていくというのが、とても重要なことだと思います。
お客様が、『こんな商品知らなかった!こんなのがほしかった!』と思っていただけるために、どのような仕組みがネット通販に必要なのか?は、まずは業務フローから考えることが重要です。『この商品を買う理由』と『この商品をこのお店で買う理由』の二つがかさなってこそお客様にお買い上げいただけるという中で、まずは業務フローから自己分析を開始するというのが重要です。
日本のネット通販のレベルを一気に引き上げてまいりましょう!