ネットは、そもそも一期一会ですので、サイト滞在時間が命ということで、サイト滞在時間を延ばすためにページ閲覧数を気にしたりするわけですが、(滞在 時間と売上は正比例する)カスタム変数設定別でサイト滞在時間を見てみました。それぞれでやっていかないと、とんでもなく見当違いなサイトをつくりそう で、みなさんにも、ユーザビリティーの観点からも気をつけていただければと、このようなセグメントでサイトを見れるようにすることをお勧めいたします
Google Analyticsでどこのなにを見るのか?
ここで売上に大きく差が開きます。
基本的な考え方は、『量の多いものの質を上げ、質のよいものの量を増やす』というのをベースの考えとし、ルーティーンワークで見ていくだけなので簡単です。
量を気にするものの例
1直帰数の多いランディングページ
2検索クエリの多いランディングページ
3売上の多い導線
4カゴ落ちの多いランディングページ
5滞在時間の少ないランディングページ
6コンバージョンの高いランディングページ
などなどです。
どこに焦点をあてて毎日のタスクにするのかは、取り扱いの商材の一般的な購入頻度にも夜と思います。
お買い上げのトランザクションの多いキーワードをじゃんじゃん露出させて、今日もいっぱい稼ぎましょう♪
商品のSKU単位で見ると、効率がよいですよ
「自社は、通販会社であり、ネットはただの集客にも使える受注機」
という考え方になって、独自ドメイン店が売れかけてきましたぁ!
しばらくは、この考え方で独自ドメイン店を回します!
ネット通販で一番大事なのは、まずは、「顧客像」の設定です。
コンセプトを決めるにも、顧客像がないとなにも決まらない。
で、その「顧客像」とは、社会の消費者のライフスタイルで決める
サイコグラフィック分析(http://designing.jp/analysis.html)
で考えていくというのが、主流の考え方だと思います。
なぜなら、「ネットは距離がゼロ」だから、
なぜなら、「ネットは、脳の中」だから
なぜなら、「ネットは、クリックするだけで簡単」だから
だからだと思います。
ネット通販の入り口(集客面)では、「あくまでも商品」から
入ってきます。それは店舗名を知らないからです。
店舗名を知っているなら、わざわざ商品名を検索しない。
アドワーズとか、ヤフーリスティングとかのリスティング広告買って、
誘導するページは、どうなっていればいいのか?
どうなっていれば買うのか?
また、購入転換率がたとえ2%しかなくても、残りの98%の人を
そのままブラックバスの釣りのように、逃がしていいのか?
名簿登録してくれなくていいのか?
そのとき買わなくても、覚えておいて貰ってあとで買ってもらうような
仕組みはつくらなくていいのか?
みたいにどんどんと考えていくみなさんへ
まえおき長くなりましたが、ご報告です。
菱食さん
http://www.ryoshoku.co.jp/
ここの考え方は、独自ドメイン店にとっても非常にお勉強になるとおもって
研究してみることをお勧めします
解説記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100115/343222/?ST=biz_service&P=1
あなたのお店の「顧客像」は、「エンジョイママ」ですか?
「賢い節約ママ」ですか?
キーワード広告で
○○の通販激安送料無料!
って買ったら、その誘導ページの特集が、
送料無料特集!
というのは、当たり前すぎで感動しませんしわくわくしません
誘導ページが、
かしこい節約ママの戦い!
こんなに節約できるエコな奥様の旬な商品物語特集
みたいに、なっていないと、これからはつかめないと思っています
LPOとかCROとかなにかと「最適化」という言葉がはやっているけど、
ぼくらのやっていることは、最適化のその先の(よい方向での)裏切りだと
おもいます。
びっくりしたり、
わくわくしたり、
そんなところを目標にしないと、BtoBではないし、
0か1かだけでは感情は動かないんだと思います
一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団が主要なECの知のハブ(結節点)として店舗(通販企業)とサポート企業とともに成長するには、日本中から多様な人材を吸収しつつ一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団全体がイノベーションの場としての集積力を高める必要がある。ハブ形成でカギを握るのは、過去の一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団の実績とともに、将来に対する期待である。一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団が将来、「ECスタンダード」として超発展すると皆が信じれば日本の優秀な人材が集まる。みずからそれを否定するような行動は許されない。「ECスタンダード」として発展すると信じるに足る、具体的な施策を通じた強いメッセージを持続的に発信していくべきである。
2009年12月 サイトのアクセス状況
https://www.j-fec.or.jp/
3252 セッション
15105 ページビュー
4.64 平均ページビュー
42.93 直帰率
00:03:02 平均サイト滞在時間
40.10% 新規セッション率
MLC活動 (メーリングリストの活用したコミュニティー活動)
・ネット通販経営幹部クラス以上のための研究会
参加者155名
・ネット通販WEBマスターのための自社物販サイト研究会
参加者156名
・楽天市場店マスターのための研究会
参加者264名
・ヤフーショッピング店マスターのための研究会
参加者54名
当会の財務状況の月次公開
https://www.j-fec.or.jp/financial
■平成21年1月23日~平成21年11月30日まで
正味財産増減計算書(累計)
詳細 正味財産増減計算書(法人全体 11月単月)
法人全体 (11月)
法人会計 (11月)
非収益事業 (11月)
収益事業 (11月)
をご覧いただけます。ぜひご確認をお願い申上げます。
一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団は、会員全員にお金の流れを確認してもらうことで、日本一『予算に綺麗な会』を自負しております。予算の使われ方を可視化し、メンバー全員に確認頂くしくみを導入しております。
新年、明けましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。
一般財団法人日本電子商取引事業振興財団 代表理事の増野でございます。まずは、平成21年1月23日に設立となった当財団の初年度の活動を支えて下さいました、会員の皆様に、心より御礼申し上げます。
当財団の設立初年度となった、平成21年度を振り返ってみますと、世界規模の経済の混乱が続き、我が国日本においては新政権の誕生など、次々に押し寄せる大きな波に呑まれないよう、新たな視点の必要性を迫られ続けた1年ではなかったかと感じております。
私どもの業界におきましても、様々なニュースを見聞きする中で、極めて厳しい選択を迫られる会員事業者様もあったのではないかと、組織の代表として、胸を締め付けられる思いをしたこともありました。
そのような状況の中で迎える、平成22年度「第2期」でありますが、当財団として、会員の皆様や社会に対し、何ができるのか、何をすべきなのかを、改めて考えますと、より高位の視点を持ち、「イーコマース事業業界を牽引する社会的機関としての存在価値の確立」こそが責務であると確信を新たにしております。
そのために、第2期においては、「組織としての社会参加」を主眼とした事業活動をより積極的に展開し、社会的信頼、社会的評判を高めるべく、様々な施策を行ってまいりたいと考えております。組織としての信頼、評判を高め、イーコマース業界の必要性をさらに強く深く社会に浸透させることによって得られる益ははかり知れず、それは必ずや各会員事業者様個々の利益に直結するものであるはずと信じるからです。インターネットという、社会に大変革をもたらしたツールを最大限活用する術を日々研究し続けている、私たちイーコマース事業者の発展は社会に必要とされています。社会に応える力を持った事業者の組織となりましょう。
平成21年度の政権交代で、私たちイーコマース事業者の仲間から、衆議院議員が誕生したことにより、実質的な政治参加さえ可能にもなりました。会員の皆様におかれましては、個々の一過性の利益を追い求めるのではなく、日本の消費経済の継続的活性化の一端を担うのが、私たちイーコマース事業者である、との大きな志を持って、平成22年度「第2期」の当財団の運営に、引き続き、変わらぬご協力を賜りますよう、代表として、心よりお願い申し上げます。
平成22年1月 一般財団法人日本電子商取引事業振興財団
代表理事 増野 文紀
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新年、明けましておめでとうございます。
一般財団法人日本電子商取引事業振興財団 常務理事の伊藤と申します。
会員の皆様のおかげを持ちまして、第2期を迎えることができ、運営委員を代表し、会員の皆様に御礼申し上げます。第2期のJ-FECは、会員の皆様に対し「わかりやすい参加メリット」を考えた上で、様々な場を作り、運用して行きます。
代表理事 増野をリーダーとし、日本の社会におけるポジショニングを強く意識しつつ前進していきますが、それと同時に、会員の皆様が実際に得られる参加メリットというのも、わかりやすくなくてはならないと考え、すでにお知らせさせていただいた、全会員MLCや[J-FEC]SNSをはじめとする新たな場の提供だけでなく、ネットショップ運営におけるコストダウンに直結するような、事業活動も行っていきます。
ネットショップを効率的に運営し、コストダウンを図るためには、サポート事業者様の協力も不可欠なものだと思います。そこで、「第2期」では、ネットショップをサポートする事業者様との連携を強化し、それぞれにメリットをもたらすことができる事業展開も考えています。昨年末にスタートを切ったばかりの、「ネットショップサポート事業者紹介サービス」も、その一例です。勉強会の在り方や、情報交換の場の在り方等々につきましても、従来の方式にとらわれることなく、柔軟な対応ができるような体制での開催を計画しています。
「社会におけるJ-FEC」として活動する一方で、車の両輪のように、会員様個々の利益の増大を図るための具体的活動も、言うまでもなく重要と考えています。各運営委員は、引き続き、会員様の利益増大のための場をつくり、効果的に運用していただき、さらにその活用メリットがわかりやすいように、と、努力を続けてまいります。J-FEC第2期も、何卒よろしくお願い申し上げます。
平成22年
一般財団法人日本電子商取引事業振興財団
常務理事 伊藤 正仁
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株式会社エレファントでは犬の首輪や洋服、キャリーバッグなどの用品を作っております。これらの商品を通じてペットと人との触れ合いを増やし思いやる心などを伝えていければと思っております。安売り合戦からの脱却、良いモノを気軽に使える価格提案をしていきます。首輪を変えることで「気分が変わって楽しい」という気持ちを一般化するように伝えていきます。
株式会社エレファント(PET-G)北川美弥子
http://www.rakuten.ne.jp/gold/pd/
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新年明けましておめでとうございます。
昨年は円高が続き、正規輸入元を介さない格安の海外化粧品が出回りました。デフレが進む中、正規輸入元から化粧品を仕入れている弊社のような店舗の多くは、価格比較がしやすいインターネット通信販売において大変厳しい年ではなかったかと思います。弊社としては、敏感肌でも使える自然素材の化粧品にこだわりつつ、円高やデフレに負けない店舗作りを目標と致します。
具体的には、国内ブランドの取扱いの充実、昨年から進めているオリジナル製品の開発があります。これを2010年には実現し、また、顧客数・商品数の増加にともない、バックアップ機能の強化も平行しておこないます。
そして、来店者の購入率が上昇する一方、来客数が横ばいであるので、購入率を保ちつつ来客数を上げる取り組みも重要であると考えます。
肌に優しい自然化粧品のニーズは、これからも増え続けるに違いありません。肌に優しいは、人に優しい。エコな梱包で社会にも優しい企業である事を誇りに思い2010年も企業活動で社会貢献していきます。
マツモト理美容株式会社 大田彩乃
http://www.rakuten.ne.jp/gold/loco/
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新年明けましておめでとうございます。
当社では、2010年はネット戦略が大きく変わる年となります。「味とこころ」の社名が示すとおりに、「こころ」を大事にすることは恒久的な課題であり、ネット通販においてもこれは全く変わりません。その中で、「生き残る」だけではなく「勝ち残る」ために時代の要請には的確に応えていく必要があります。ネットビジネスにおいて成功企業といわれる企業に共通したキーワードは「スピード」です。お客様へ「時間」という付加価値の提供、社内でのぶれない意思決定の速さなど形は違えど、必ず「スピード」を追求した企業がネットでは勝ち残っていると認識しています。ただ、商品を売るだけではなく「どのような付加価値をお客様に提供できるのか」を常に考え、即実行する必要があります。そのために、2010年は組織やシステムを抜本的に入れ替えます。これは、そもそも一つの商品を販売するのに時間がかかる、お客様がご購入いただくのに手間(時間)がかかる、といった時代遅れの部分の改善がまず一歩目であるためです。その第1弾として、新年早々1月初旬には自社サイトのリニューアルを行います。コンテンツが完全な状態ではありませんが、お客様がECサイトに求める当たり前の事をコストとのバランスをとりながら、段階を踏んで成長させていきます。第2弾では、2月下旬に自社モバイルサイトをオープンさせます。当社が今後主力ターゲットとしてとらえる20歳~40歳代の女性にとってモバイルは、もはや使いこなしていることが当たり前のツールであり、このツールでどれだけ「こころのある商売ができるか」が当社ネット戦略の鍵であると認識しています。3月下旬にはコンテンツを充実させた状態での、グランドオープンを迎えます。今年1年間、少しも立ち止まることなく「ネット戦略イノベーション元年」と位置付け、まい進してまいります。
株式会社味とこころ 関 豊
http://www.ajitokokoro.jp/
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明けましておめでとうございます。
昨年は世界中を駆け巡った不況の波と日本におけるデフレは小売業に深刻な打撃を与えた1年でした。でもそのなことをぼやいていても、始まりません。不況の出口がまだまだ見えない中、しんどいことはある程度覚悟しなければならないわけですが、だからこそ今年は商いの原点に戻り商売の質にこだわる1年にしたいと考えます。「ああ良いなぁ」と惚れ込んで仕入れた商品を目一杯のサービスと共にお客様に提供することでお客様と喜びを共有する。そのご褒美として収益をあげさせてもらう。そんなシンプルな関係を繰り返し作り、お客様との信頼関係をマクロではなくミクロの目線で育み広げていくことに向けて頑張ります。具体的には魅力ある商品の充実と販売機会の創出を図ると共にパーソナルな対応を充実させ、お客様から相談を持ち掛け易い環境を作ること、手間暇を掛けた接客に努めます。良い商いをするというシンプルなことをコツコツ積み上げていく。これが今年は肝心だと考えています。今年もご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。
合資会社 浅野屋呉服店 浅野欽一郎
http://www.rakuten.co.jp/asanoya/
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新年、明けましておめでとうございます。
昨年は、世界的な経済不況を受け、日本の経済環境は大変厳しいものとなりましたが、ウェブショップビジネスについては今年も引き続き成長を続けていくと思います。Eストアーとしては、一層、ウェブショップの店舗様の開業・成長支援を強化していくことを今年の目標とします。2010年、具体的には、店舗への集客支援体制の構築、店舗への学習・教育支援の強化、店舗運営の効率化のためのシステム・機能向上を図っていきます。また、2010年は有名企業・老舗企業のウェブショップビジネス進出が一層進むことが予想されることから、当社としてもECアドバイザーによる繁盛アドバイス・サポートなどを強化していきたいと思います。今年も是非宜しくお願いいたします。
会社名:株式会社Eストアー ウェブショップ支援部 望月智之
http://estore.co.jp/
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明けましておめでとうございます。
今年も千成亭は、伝統を守り安全、安心でおいしい製品を提供し、お客様の笑顔とご満足を提供してまいります。昨年にひきつづきご愛顧、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。さて、昨年のキーワードは「CHANGE」であったように思われます。アメリカのオバマ大統領の誕生に日本の政権交代とまさにCHANGEでありました。硬直した旧態依然の物・者・仕組み・思考は変えた方が良いことは言うまでもありません。しかし変えてならないものがあります。その見極めが企業の衰勢に関るのだと考えております。直近のニュースでも産地偽装が取り上げられておりました。先達が築いてこられた信用や看板から“正直”というモノサシが失われているのは、大変残念です。私たちが営む商いは、相手様のためになることで成り立っていることですから、この様な出来事が、他に悪影響を及ぼしていることにも築いてほしいものです。私どもは、変わること変えないことをしっかりと見極め、伝統を守りお客様に喜んでいただけるように努めてまいります。 最後に本年が、皆さんにとって、素晴らしい1年となりますよう、心からお祈りしております。
千成亭 上田勝之
http://www.sennaritei.co.jp/
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新春のお慶びを申し上げます。
昨年を振り返ってみると、お客様、お取引先様から、大きく変化することをもとめられた一年でありました。「社会のなかで生かされている」ことを忘れて商売をおこなってきた現実を直視するきっかけをいただきました。日々は、社会からいただいている時間であり、この時間をつかって 社会になにをお返ししていくのか?本年は、今後の10年間にむけて「改革」をキーワードに新しい世界を築き、過去の過ちを償い、会社を生まれ変わらせる年にしたいとおもいます。気持ちをつたえる道具としての「花」の価値を社会に向けて発信し、ひとりでも多くの方に[花を贈る素晴らしさ][花と暮らす楽しさ]を知っていただきたいとおもいます。
有限会社インフォブレイン 中井 結未衣
http://www.infobrain.co.jp/
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あけましておめでとうございます。
不況だ大不況だ、モノが売れない…といわれて久しいですが、2010年も引き続き、世の中は安売りの方向へ向かうでしょう。世の中がどのような状況であれ、我々、商売人に必要なことは変わりません。お客様に正しいものを、適正な価格とそのモノの価値を伝えることにあります。そのために我々が現状、最大限に出来ることを考え、さらにお客様のご要望に対して真摯な対応でお答えするよう、心から喜んで頂けるように、社員一同、実践する会社でありたいと思います。そのために、スタッフの適所への配置替えと、喜んで頂ける仕組みを考えてまいります。また、数年前より始めた環境保護に関する募金活動は、実際にスタッフとの植樹活動することで一歩踏み出した活動にし、地球を汚さないための日用品のご紹介や販売にもより一層のご理解・お興味をもって頂けるように考えてゆきたいと思います。私たちは子どもたちが心から楽しんで遊べるシンプルで美しいおもちゃを大事に誠意を持って取り扱っています。私たちがお届けするおもちゃは流行のものでも電動でもなく、自分で考え創造していくものが殆どで、最初から完成されたものはありません。けして派手さはないけれど、子どもたちの手を介して完成するものはその繰り返しの過程で、自然に人との係わりや思いやる大切さを育んでいきます。そんな人と人との関係を育てられるような玩具と遊びの環境を提案することで、子どもたちの未来を創出していける企業をめざしています。
ウッドワーロック 齋藤直之
http://www.woodwarlock.jp/
インターネット通販をどのように捉えているのかで、運営方法がまったく変わる。
紙通販からWEBへシフトしている運営者は、ネット通販をFAXの進化という感覚で捉えている。もちろんこの考え方はすばらしいと思います。そして、さらにその『進化したFAX』は、集客マシンとしての性能も兼ね備えている。インターネットは、ポータルサイトというスタートページで『検索』という行為を行うものでもあるという考えから、今、日本では、月間68億回(2009年1月調査)の日本語での検索があり、その約10%が、『商品を買うために検索』しているということで、僕らはその約7億回の検索に対するアンサーにしのぎを削っているというわけです。
それにしても、リスティング広告という革命がまきおこり、EC事業者にとってはまたとないチャンスにいったいなにをしているのか!?と喝を入れたくなるようなありさまだ。
お客様がお金を持って検索しているのに、そのアンサーがなさ過ぎる。
逆に言えば、いま一番のねらいどころは、リスティング広告ではないだろうか?テクノロジーにEC運営者のスキルがおいつかない現状はしばらく続くので、早くスキルアップしてほしいと心から切に願うしだいだ。
平成21年12月5日、第3回企業ウェブグランプリ授賞式(サントリーホール(東京都港区)のご協力を頂き、「一般財団法人日本電子商取引事業振興財団J-FEC賞」が発表となりました。
この表彰は、日本で初めての財団によるEC事業表彰で名誉ある表彰事業に参画できたことを国家規模的ECを目指す我々としても栄誉な事だと考えております。また、その他の表彰には、グーグル株式会社 村上憲郎名誉会長、慶應義塾大学 中村修教授、北城恪太郎日本IBM最高顧問/経済同友会終身幹事等もご参画いただきました。なお、授賞式の様子は、インターネットライブ中継もされました。
□最終ノミネート
・東レ株式会社「炭素繊維“トレカ”サイト」
http://www.torayca.com/index.html
・ソニー損害保険株式会社「ソニー損保の事故解決力」
http://www.sonysonpo.co.jp/kaiketsu/N6010000.html
※J-FEC賞の解説
商品・製品・サービス紹介部門における優秀サイトを表彰するものです。
選考基準は、企業の製品、あるいは販売する商品、サービス情報を、該当商品の特徴を生かして、利用者に分かり易く、使いやすく、正確に、過不足なく、しかも美しく、場合によっては楽しく伝え、利用者の要求に応えつつ、最終的な購買その他、企業が仕組むアクションにつながっているか、といった点を審査いたしました。
・企業ウェブグランプリ公式サイト http://www.web-grandprix.jp/
栄えある「J-FEC賞」は、一般財団法人日本電子商取引事業振興財団会長「藤井俊行」氏の挨拶の後に発表され、藤井会長より、受賞者である「東レ株式会社」様に表彰状と記念のトロフィーが手渡されました。
その他の各賞も、グーグル・ジャパン名誉会長「村上憲郎」氏らをプレゼンテーターに迎え、次々と発表されて行きました。
□各賞と受賞企業一覧
・ベストグランプリサイト
サイトプリント&e-Book (三菱電機株式会社)
サントリーウェブサイト (サントリーホールディングス株式会社)
サントリー天然水の森 (サントリーホールディングス株式会社)
・商品、製品・サービス紹介部門「J-FEC賞」
家庭用浄水器“トレビーノ”サイト(東レ株式会社)
・コンセプト&アーキテクト部門
サイトプリント&e-Book (三菱電機株式会社)
聴きミミ (住友スリーエム株式会社)
・デザイン&クリエイティブ部門
Sony Design, Interaction Design (ソニー株式会社)
Yamaha Design “Synapses” 2.0 (ヤマハ株式会社)
・ガバナンス部門
ホームページ (アステラス製薬株式会社)
・コンテンツ企画&ライティング(B2C)部門
かいのしるし (貝印株式会社)
・コンテンツ企画&ライティング(B2B)部門
環境・CSRご担当者様応援サイト「おしえて!アミタさん」(アミタ株式会社)
・ナビゲーション&ユーザビリティ部門
サントリーウェブサイト (サントリーホールディングス株式会社)
・マーケティング、キャンペーン&インタラクション部門
ほろよい.com (サントリー株式会社)
・ガジェット、アニメーション&テクニカルイノベーション部門
3D映像プロモーション (富士フイルム株式会社)
・クロスコーポレート&コラボレーション部門
Canvas@Sony (ソニー株式会社)
・お客様(カスタマー)サービス部門
水虫ちゃんねる (ヤンセンファーマ株式会社)
・社会貢献・メセナ部門
すこやか子育て健康百科 (万有製薬株式会社)
・企業情報・IR・CSR部門
CSRサイト (東レ株式会社)
ワコール探検隊大人の工場見学 (株式会社ワコール)
・2009年度テーマ部門 (地球環境とエコロジー)
サントリー天然水の森 (サントリーホールディングス株式会社)
・グローバルサイト部門
FUJI FILM Global Site (富士フイルム株式会社)
モバイル部門
サントリーモバイル (サントリーホールディングス株式会社)
・スチューデント(中学生)部門
キッズランド(三菱重工業株式会社)
・スチューデント(高校生)部門
貝印 スイーツ甲子園 (貝印株式会社)
特別賞
・RIAC (Rich Internet Application Consortium)特別賞
CO2±0(ゼロ)のくらし (パナソニック株式会社)
・オールアバウト特別賞
サントリー天然水の森 (サントリーホールディングス株式会社)
今後も、一般財団法人日本電子商取引事業振興財団J-FECでは、様々な企業とも連携し、業界の発展、そして、豊かな日本の未来を創る、重要な社会機関のひとつとして、協力してまいります。
2009年11月 サイトのアクセス状況
https://www.j-fec.or.jp/
3660 セッション
17553 ページビュー
4.80 平均ページビュー
42.27 直帰率
00:03:33 平均サイト滞在時間
37.05% 新規セッション率
MLC活動 (メーリングリストの活用したコミュニティー活動)
・ネット通販経営幹部クラス以上のための研究会
参加者164名
・ネット通販WEBマスターのための自社物販サイト研究会
参加者166名
・楽天市場店マスターのための研究会
参加者285名
・ヤフーショッピング店マスターのための研究会
参加者60名
当会の財務状況の月次公開
https://www.j-fec.or.jp/financial
■平成21年1月23日~平成21年10月30日まで
正味財産増減計算書(累計)
詳細 正味財産増減計算書(法人全体 9月単月)
法人全体 (10月)
法人会計 (10月)
非収益事業 (10月)
収益事業 (10月)
をご覧いただけます。ぜひご確認をお願い申上げます。
一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団は、会員全員にお金の流れを確認してもらうことで、日本一『予算に綺麗な会』を自負しております。予算の使われ方を可視化し、メンバー全員に確認頂くしくみを導入しております。
2009年10月 サイトのアクセス状況
https://www.j-fec.or.jp/
3129 セッション
17538 ページビュー
5.60 平均ページビュー
36.98 直帰率
00:03:54 平均サイト滞在時間
43.46 新規セッション率
MLC活動 (メーリングリストの活用したコミュニティー活動)
・ネット通販経営幹部クラス以上のための研究会
参加者162名
・ネット通販WEBマスターのための自社物販サイト研究会
参加者165名
・楽天市場店マスターのための研究会
参加者282名
・ヤフーショッピング店マスターのための研究会
参加者57名
https://www.j-fec.or.jp/financial
■平成21年1月23日~平成21年9月30日まで
正味財産増減計算書(累計)
詳細 正味財産増減計算書(法人全体 9月単月)
法人全体 (9月)
法人会計 (9月)
非収益事業 (9月)
収益事業 (9月)
をご覧いただけます。ぜひご確認をお願い申上げます。
一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団は、会員全員にお金の流れを確認してもらうことで、日本一『予算に綺麗な会』を自負しております。予算の使われ方を可視化し、メンバー全員に確認頂くしくみを導入しております。