新着情報

[J-FEC]のカンファレンスは「経済産業省」後援で開催されます

(2010 年 3 月 16 日 火曜日)

今期予定している[J-FEC]のカンファレンスは、経済産業省後援で開催となることが決定いたしました。

3月20日 福島開催   カンファレンス内容PDF資料: http://qurl.com/prym9
4月24日 広島開催決定
5月22日 大阪開催決定
6月19日 愛知開催決定
7月    東京開催予定

J-FECの活動が国家後援事業となることは、会員事業者のみならず、日本のイーコマース業界発展のためにも大いに役立つことと考えます。
また、現在予定しているカンファレンスは、会員限定ではなく、イーコマースに関わる方であればどなたでもご参加いただける「オープンカンファレンス」となり、イーコマース事業者向けセミナーを実施し、参加者同士の情報交換のための「場」としてご活用いただけるよう予定しております。
開催地近くの方は、ご遠慮なくご参加下さい。

開催内容詳細については、確定次第、このJ-FEC公式サイト上にて、順次ご案内させていただきます。

「ネットショップコンテスト石川2009」開催

(2010 年 3 月 2 日 火曜日)

3月3日(水)、石川県金沢市にて、財団法人石川県産業創出支援機構(http://www.isico.or.jp/jp/)主催の【ネットショップコンテスト石川2009】表彰式/モチベーションアップセミナーが開催されます。

J-FECもコンテストの審査を依頼され、ご協力をさせていただき、 当日はイベントに参加させていただだきます。

J-FECは、イーコマース業界の発展、活性化のために、勉強会などの協力、今回のようなコンテストやイベントなどへの後援も積極的に行ってまいります。
同様なコンテストなどありましたら、ご協力などさせていただきたいと思いますので事務局までお知らせ下さい。

■イーコマース業界関連イベントへの協力、後援に関するお問い合わせ
J-FEC事務局 Eメール:info@j-fec.or.jp 

3月20日カンファレンス詳細決定

(2010 年 2 月 24 日 水曜日)

3月20日(土)福島にて開催される[J-FEC]オープンカンファレンスの詳細が決定いたしましたので、ご案内申し上げます。

※PDF資料はコチラ: http://qurl.com/prym9

-------------------------------------

一般財団法人日本電子商取引事業振興財団[J-FEC(ジェイフェック)]
オープンカンファレンスin福島 開催概要

□後援
経済産業省 http://www.meti.go.jp/
いわき商工会議所 http://www.iwakicci.or.jp/
社団法人いわき産学官ネットワーク協会 http://www.iwaki-sangakukan.com/

■開催日時:平成22年3月20日(土)13:30~17:45

■開催場所:福島県いわき市 いわき市労働福祉会館
いわき市平字堂ノ前22番地
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/bukyoku/shokokankobu/shokorosei/004081.html

■参加費用:2000円

■タイムスケジュール
13:15       入場受付開始
13:30~15:15 セミナー第一部
15:30~17:30 セミナー第二部
17:45       カンファレンス終了

■セミナー内容
13:30~15:15 第一部 テクニカルセミナー

『インターネット通販に必要な商品写真の考え方がわかる』

受講生ターゲット:ネット通販サイトページ作成者

※こんな方にお勧めです。
・自社商材をどんなふうに撮ったらよいかわからない方
・撮影にものすごく時間が掛ってしまっている方
・商品写真の外注の頼み方のコツを知りたい方
・商品のイメージをふくらませる写真を撮りたい方
・正しくきれいにさえ撮れたら商品が売れると思っている方

□セミナー概要
「写真がきれいならもっと売れるはず」そんなふうに思ってしまいいているとするなら、ぜひ受講をおすすめします。もちろん、通販であるかぎり、写真が重要なのは言うまでもありません。しかし、大切なのは、ただキレイなだけの写真ではなく、「どんな写真が必要か」を考えることなのです。このセミナーでは、これからの商品写真の在り方の予測を含めて、インターネット通販に必要な商品写真について、わかりやすく、実践的に解説いたします。

□講師紹介
伊藤正仁(いとうまさひと)

写真電気工業株式会社 取締役
運営ECサイト
http://www.rakuten.co.jp/sd/
http://www.net-sd.co.jp/

プロフィール
WEBショップのための商品撮影のスペシャリストとして、6年以上にわたって年間20~30の講師依頼を受け続けている。自身もWEBショップを運営しており、運営サイト内にある撮影情報コンテンツの充実にも定評がある。Amazon総合ランキング第3位の実績を持つ、EC向け商品撮影ノウハウ本「カメラマンになるな、演出家になれ!」の著者でもあり、フジテレビ「ベリーベリーサタデー」に出演し、タレントの「森三中」にデジカメ撮影を指導するなどの経歴もある。

主な講師受諾実績
松山商工会議所松山EC研究会様
沖縄県与那原商工会様
財団法人埼玉県中小企業振興公社様
財団法人ふくい産業支援センター様
財団法人かがわ産業支援財団様
株式会社Eストアー様
サポタント株式会社様
国際ファッションセンター株式会社様
一般社団法人イーコマース事業協会様

 

15:30~17:30 第二部 マーケティングセミナー

『成功ネット通販 事例/戦略共有会』

受講生ターゲット:ネット通販事業責任者、マーケティング担当者

※こんな方にお勧めです。
・ネットショップの売り上げをどう伸ばしたらよいか将来図が描けない方
・ネットショップ運営で、行き詰っている方
・ネットショップ運営で成功するために何をやって良いかわからない方
・ネットショップ運営のポイントがわからない方
・これからネット通販事業を立ち上げるのに抑えるべきポイントがわからない方

□セミナー概要
現在成功しているネット通販事業の戦略と戦術を具体例を交えながら詳しく解説いたします。特にネット通販事業のスタート時に、遠回りせずビジネスとして軌道にのせるためのポイントと、計画立案についての戦術ノウハウを習得し、ネット通販で利益を出すために重要なスキルを獲得して頂きます。今回の事例/戦略共有会の受講では労働生産性や損益分岐点などの視点からネット通販事業を『利回りのよい事業』にするためのマーケティングスキルの獲得を目標においた、ネット通販事業を成功に導くWEBマーケティングセミナーです。

□講師紹介
藤井俊行(ふじいとしゆき)

株式会社アミファ 専務取締役
運営ECサイト
http://www.amifa.jp/
http://www.haviland.jp/

プロフィール
ネットショップ「アミファ」の店長として顧客接客も行い、集客・販促・マーケティングを机上の空論ではない実践型マーケッターとして活動。2009年にアクセスログ解析に本格的にめざめ、とくにリスティング広告では、自身のショップにて売上高対広告費比率を3.8%にまでする。インターネットにネットショップを出店するのは、『砂漠にお店を出すようなもの』という比喩を過去の迷信と豪語し、零細ネットショップでも、世帯収入としてやっていけるくらいはECで稼げるというのを実証することに燃えている!

詳細:https://www.j-fec.or.jp/lecturer/p/2510

主な講演実績
NPO法人全国EC協議会会長として、10回以上の講演
一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団 カンファレンス講演
四国E商人塾講演
一般社団法人イーコマース事業協会講演(旧イーコマース戦略塾)
仙台 ECショップセミナー講演
名古屋 ECショップセミナー講演
福井 ECショップセミナー講演
東京リュクスEC会議 講演

■カンファレンス主催者
日本語名:一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団
英 語 名:Japan Foundation for Electronic Commerce
略  称:J-FEC(ジェイフェック)

所在地:〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-6-12 曙ビル5F
URL: https://www.j-fec.or.jp/

■参加お問い合わせ:e-mail.info@j-fec.or.jp J-FEC事務局 担当伊藤

■後援
経済産業省 http://www.meti.go.jp/
いわき商工会議所 http://www.iwakicci.or.jp/
社団法人いわき産学官ネットワーク協会 http://www.iwaki-sangakukan.com/

■開催協力
株式会社アイオンライン様 http://www.aionline-japan.com/
株式会社木楽館様 http://www.kirakukan.com/

オープンカンファレンス開催予定(3月~5月)

(2010 年 2 月 22 日 月曜日)

一般財団法人日本電子商取引事業振興財団[J-FEC(ジェイフェック)]では、日本の電子商取引振興を目的に、インターネット通販事業者様向けにオープンカンファレンスを開催してまいります。各カンファレンスとも、すでに電子商取引を利活用し事業展開をされている事業者様はもちろん、新規参入をご検討中の事業者様も、インターネットを利活用した通販ビジネスにご興味がある方は、どなたでもご参加いただくことができます。J-FEC未加盟でのカンファレンス参加をご希望の事業者様は、eメールにて、J-FEC事務局まで、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。

◆J-FECオープンカンファレンス参加問い合わせ  担当 伊藤
info@j-fec.or.jp

------------------------------
■3月20日(土)
開催地:福島県いわき市
いわき市労働福祉会館
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/bukyoku/shokokankobu/shokorosei/004081.html

時 間:13時~18時
参加費:有料

カンファレンス内容
・テクニカル系セミナー(2時間程度)
・マーケティング系セミナー(2時間程度)

□開催協力
株式会社アイオンライン様
http://www.aionline-japan.com/

株式会社木楽館様
http://www.kirakukan.com/

------------------------------
■4月24日(土)
開催地:広島県広島市
広島市まちづくり市民交流プラザ
http://www.hitomachi.city.hiroshima.jp/m-plaza/jissyu.html

時 間:12時30分~18時30分
参加費:有料

□開催協力
有限会社イシカワイベント様
http://www.rakuten.ne.jp/gold/hirochin/

------------------------------
■5月22日(土)
開催地:大阪府新大阪駅付近
時 間:13~18時
参加費:有料

□開催協力
株式会社くれない様
http://www.e-kurenai.com/

------------------------------

各カンファレンスにおけるセミナー詳細につきましては、確定次第あらためて発表させていただきます。

参加費用は、開催地、開催内容によって異なります。
確定次第あらためてご案内させていただきますが、おおよそ3000円~5000円程度を予定しております。

※やむを得ぬ事情により、上記予定は変更となる場合もあります。

儲からないネットショップの考え方と儲かるネットショップの考え方

(2010 年 2 月 8 日 月曜日)

僕達は、売上アップかコストダウンにしか興味がない。
事業計画書に基づき、未来から現在を振り返るという、『引き算』で毎日くらしています。ネットショップの成功とは、それぞれの未来の目標を達成するということであり、売上を伸ばす事だけではありません。成功とは、自分で使う言葉ではなく、『イケメン』『いい女』と同じように、まわりが使う言葉でしかない。僕らは、成功ではなく、目標達成を使命に毎日生きています。で、目標達成のために、その目標(結果)の原因を頑張っているわけです。売上アップは、あくまでも結果であり、その原因がなんなのかをまずは理解し、その原因を頑張るのがぼくらであるべきです。で、基本的なことですが、自社ネット通販をどういう視点で考えるのかというのが、非常に重要になります。

毎日、売上アップだけ考えているネットショップと、毎日、他の指標を考えているネットショプで大きく結果の『経常利益』が変わるというところをもっとこの会で共有してこの会の共通言語とすることで、僕らの目標達成をさらにスピードアップさせていくことができるというところで、この会の価値の真髄があるという考え方をご報告します。

儲かってないネットショップ店長が考えている主な指標

・売上金額
・利益金額
・アクセス数
・集客
・転換率
・客単価
・リピート率
・広告効果

これらをメインに考えているというのがわかりました。そして、儲かっている店長が考えている主な指標は、

・労働生産性
・労働分配率
・損益分岐点

この3つを重視してネットショップをまわしていました。

儲かっているネットショップグループの人たちと儲かっていないネットショップグループの人たちの違いは、この3つを毎日、毎週、毎月、毎年できちんとおっかけているのかいないのかというところで、雲泥の差である事がわかったので、ぜひ、これからは、この指標を軸にお話をしてまいりましょう。

会員ログインしているときのサイト滞在時間を気にしよう!

(2010 年 1 月 29 日 金曜日)

070ネットは、そもそも一期一会ですので、サイト滞在時間が命ということで、サイト滞在時間を延ばすためにページ閲覧数を気にしたりするわけですが、(滞在 時間と売上は正比例する)カスタム変数設定別でサイト滞在時間を見てみました。それぞれでやっていかないと、とんでもなく見当違いなサイトをつくりそう で、みなさんにも、ユーザビリティーの観点からも気をつけていただければと、このようなセグメントでサイトを見れるようにすることをお勧めいたします

Google Analytics で売上をアップさせる方法

(2010 年 1 月 28 日 木曜日)

066Google Analyticsでどこのなにを見るのか?
ここで売上に大きく差が開きます。

基本的な考え方は、『量の多いものの質を上げ、質のよいものの量を増やす』というのをベースの考えとし、ルーティーンワークで見ていくだけなので簡単です。

量を気にするものの例

1直帰数の多いランディングページ
2検索クエリの多いランディングページ
3売上の多い導線
4カゴ落ちの多いランディングページ
5滞在時間の少ないランディングページ
6コンバージョンの高いランディングページ

などなどです。
どこに焦点をあてて毎日のタスクにするのかは、取り扱いの商材の一般的な購入頻度にも夜と思います。

お買い上げのトランザクションの多いキーワードをじゃんじゃん露出させて、今日もいっぱい稼ぎましょう♪

商品のSKU単位で見ると、効率がよいですよ

ネット通販の顧客像設定のコツ

(2010 年 1 月 21 日 木曜日)

「自社は、通販会社であり、ネットはただの集客にも使える受注機」
という考え方になって、独自ドメイン店が売れかけてきましたぁ!
しばらくは、この考え方で独自ドメイン店を回します!

ネット通販で一番大事なのは、まずは、「顧客像」の設定です。
コンセプトを決めるにも、顧客像がないとなにも決まらない。

で、その「顧客像」とは、社会の消費者のライフスタイルで決める
サイコグラフィック分析(http://designing.jp/analysis.html)
で考えていくというのが、主流の考え方だと思います。

なぜなら、「ネットは距離がゼロ」だから、
なぜなら、「ネットは、脳の中」だから
なぜなら、「ネットは、クリックするだけで簡単」だから

だからだと思います。

ネット通販の入り口(集客面)では、「あくまでも商品」から
入ってきます。それは店舗名を知らないからです。
店舗名を知っているなら、わざわざ商品名を検索しない。

アドワーズとか、ヤフーリスティングとかのリスティング広告買って、
誘導するページは、どうなっていればいいのか?
どうなっていれば買うのか?

また、購入転換率がたとえ2%しかなくても、残りの98%の人を
そのままブラックバスの釣りのように、逃がしていいのか?
名簿登録してくれなくていいのか?
そのとき買わなくても、覚えておいて貰ってあとで買ってもらうような
仕組みはつくらなくていいのか?
みたいにどんどんと考えていくみなさんへ
まえおき長くなりましたが、ご報告です。

菱食さん

http://www.ryoshoku.co.jp/

ここの考え方は、独自ドメイン店にとっても非常にお勉強になるとおもって
研究してみることをお勧めします

解説記事

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100115/343222/?ST=biz_service&P=1

あなたのお店の「顧客像」は、「エンジョイママ」ですか?
「賢い節約ママ」ですか?

キーワード広告で

○○の通販激安送料無料!

って買ったら、その誘導ページの特集が、

送料無料特集!

というのは、当たり前すぎで感動しませんしわくわくしません

誘導ページが、

かしこい節約ママの戦い!
こんなに節約できるエコな奥様の旬な商品物語特集

みたいに、なっていないと、これからはつかめないと思っています

LPOとかCROとかなにかと「最適化」という言葉がはやっているけど、
ぼくらのやっていることは、最適化のその先の(よい方向での)裏切りだと
おもいます。

びっくりしたり、
わくわくしたり、

そんなところを目標にしないと、BtoBではないし、
0か1かだけでは感情は動かないんだと思います

この財団が知のハブになる!

(2010 年 1 月 14 日 木曜日)

一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団が主要なECの知のハブ(結節点)として店舗(通販企業)とサポート企業とともに成長するには、日本中から多様な人材を吸収しつつ一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団全体がイノベーションの場としての集積力を高める必要がある。ハブ形成でカギを握るのは、過去の一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団の実績とともに、将来に対する期待である。一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団が将来、「ECスタンダード」として超発展すると皆が信じれば日本の優秀な人材が集まる。みずからそれを否定するような行動は許されない。「ECスタンダード」として発展すると信じるに足る、具体的な施策を通じた強いメッセージを持続的に発信していくべきである。

月次報告

(2010 年 1 月 5 日 火曜日)

002009年12月 サイトのアクセス状況 
https://www.j-fec.or.jp/

3252   セッション
15105   ページビュー
4.64   平均ページビュー
42.93   直帰率
00:03:02  平均サイト滞在時間
40.10%   新規セッション率

 

MLC活動 (メーリングリストの活用したコミュニティー活動)
・ネット通販経営幹部クラス以上のための研究会
参加者155名  

・ネット通販WEBマスターのための自社物販サイト研究会
参加者156名 

・楽天市場店マスターのための研究会
参加者264名 

・ヤフーショッピング店マスターのための研究会
参加者54名

当会の財務状況の月次公開 
https://www.j-fec.or.jp/financial

■平成21年1月23日~平成21年11月30日まで
  正味財産増減計算書(累計)
 
  詳細 正味財産増減計算書(法人全体 11月単月)
      法人全体 (11月)
      法人会計 (11月)
      非収益事業 (11月)
      収益事業 (11月)
 をご覧いただけます。ぜひご確認をお願い申上げます。

 一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団は、会員全員にお金の流れを確認してもらうことで、日本一『予算に綺麗な会』を自負しております。予算の使われ方を可視化し、メンバー全員に確認頂くしくみを導入しております。